スパショ!?
スパショ!?
ウェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ!!
スプラ無印に登場した大人気スペシャルウェポン、
スーパーショットがついに復活だ!!
え っシャケも!?
全世界のイカ研究者の皆さん!
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
先ほど放送された「Nintendo Direct 2021.2.18」において『スプラトゥーン3』が発表された!
発売はまだ先となるが、新たに発見されたイカ・タコの生息地に関する記録映像が公開されている。
これまで研究してきたハイカラ地方とはなんだか雰囲気が違うようだ。
物語は荒廃した砂漠からはじまる。
えっ、キミも?
今作はシャケのキャラメイクまであるみたい。
映像では、イカの若者がシャケの幼体である「コジャケ」を連れている様子が確認できる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
シャケは凶暴なことで知られる種族だが、これまでとは異なる、シャケとイカの新たな関係性が観察されたことには驚きを禁じ得ない。
詳細は不明だが、今後の調査結果を待ちたい。 pic.twitter.com/o1FcNLM0LE
砂漠にある廃れた駅に、ボロボロの電車。
奥には都会らしき高い建物がちょこっと見える。
シャケとイカの彼らが電車に揺られてやって来たのは、今までのハイカラな街とは趣の違う、寂れた中華街のような場所。
ここは「バンカラ街」と呼ばれる街。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
古くからの人口密集地で、様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているらしい。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。 pic.twitter.com/JabhFyxNFz
バンカラ街を中心とする「バンカラ地方」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
新たに発見されたイカやタコの生息地だ。
焼けつくような日差しと厳しい自然環境の影響で、「バンカラ文化」と呼ばれる独自の文化が形成されている。
近年、その新たな価値観が、流行に敏感なイカたちの注目を集めているらしい。 pic.twitter.com/8AhAmrrzAb
ス パショ復活
バトルは1、2と違って空中からスタート。
謎の機械から弾き出され、着々後に試合開始だ。
空中からジャンプする要素はまるでApexLegendsなどのバトロワのよう。
3枚目の画像をよく見てみると、手前に従来のリスポーン地点に黄色いシートが被せられているのが見える。
どうやら、リスポーン地点は封鎖されているようだ。
バンカラ地方においても若者たちは、やはりナワバリバトルに明け暮れているらしい。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
4対4の2チームに分かれ、地面を塗った面積で勝敗を決めるという基本的なルールに変わりはないとのことだ。
市街地が限られるバンカラ地方では、バトルの舞台は大自然にまで広げられているようだ。 pic.twitter.com/WBg6LLoCcx
バンカラ地方のイカたちは、空中から勢いよくバトルをスタートさせる習性があるようだ。
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携帯型のスタート地点からスッポーン!と飛び出すこの習性を「イカスポーン」と命名しよう。
イカスポーンを行う前は、地上を見下ろして、降下地点を選ぶことができるようだ。 pic.twitter.com/Ms0a7IZ24t
そのほかにもイカたちの新たな習性を確認した。
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地面や壁から回転しながら飛び出す動きを「イカロール」、インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる動きを「イカノボリ」と命名する。
バンカラなイカたちは、これらの3つの習性を使いこなし、立体的な戦いを繰り広げているようだ。 pic.twitter.com/rMNBXVe8VA
イエローの武器は手前から
謎の弓ブキ
リッター3kスコープ
ダイナモローラーテスラ
ロングブラスター
ブルーチームは手前から
96ガロン
ハイドラント
スプラシューター
スクリュースロッシャー。
またスプラシューターをはじめとする一部のデザインは変わったようだ。
これまでにハイカラ地方で使われていたメインウェポンは、バンカラ地方でも使用されているらしい。
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基本性能は変わりないが、一部のブキは外観がリニューアルされている。
撮影された.96ガロンやロングブラスターは個性がより際立つように、同系統のブキとも意匠が差別化されているようだ。 pic.twitter.com/muDKjeFfcz
新しい弓ブキ以外にも、新たにカニ型のサブが登場。横に移動するタイプのボムなのかも?
新たに弓のような形状のブキが発見された。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
弓と聞くと原始的な感じもするが、3発のインクを同時に発射する機構など、様々な技術が使われていることがうかがえる。
バンカラなイカたちがこのブキをどのように活用するのか、さらなる研究が必要だ。 pic.twitter.com/2SjnFjI7Dk
そしてなんと言っても待望の復活、スペシャルウェポン「スーパーショット」。
これを待ち望んだスプラプレイヤーは多いはず。
思わず私も声をあげてしまいましたよ、ハイ。
映像ではスペシャルウェポンを使う様子も確認できた。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
これまでに見たことのないスペシャルウェポンの他、ハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品と思しきものも確認されている。
多様なブキを使いこなす姿は、「混沌の街」バンカラ街のイカたちに相応しいと言えるだろう。 pic.twitter.com/Y0SxM8bFGO
発売は2022年。
かなり先だが、気長に待とう。
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